2020年ベストバイ決定!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を解説
暮らしや仕事の環境が劇的に変わり、新しい生活様式となった2020年も『MONOQLO』はヤラセや忖度ナシにガチでテストしてきました。
そこで今回、激動の2020年に『MONOQLO』が扱った4038製品の中から「今買うべき!」と断言できる名品ばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼【MONOQLO オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ!
今回は、おうちごはんが増えた今、あると便利な「生ゴミ処理機」部門です。乾燥により生ゴミとニオイを減らしてくれるおすすめはこちらです!
生ゴミを乾燥させて減量! 島産業「パリパリキュー PPC-11」
島産業
パリパリキュー PPC-11
実勢価格:3万6000円
サイズ・重量:W230×D270×H270mm・約4.1kg 消費電力:300W
2020年の生ゴミ処理機部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞は島産業「パリパリキュー PPC-11」でした。
在宅時間が長くなって生ゴミの量が増えている昨今、さらに便利さを実感する生ゴミ乾燥機。こちらは人気の「パリパリキューブシリーズ」の新モデルです。乾燥力がパワーアップし、旧モデルに比べゴミの量やニオイをさらに抑えてくれます。
カッサカサに乾燥してニオイもほとんどなし
500gの生ゴミが、わずか150gに。カサカサに乾燥しており、ニオイもほとんどありませんでした。
旧モデルと比べてみると、乾燥開始から2時間で新モデル「パリパリキュー PPC-11」はかなり乾燥が進み、ニオイもかなり減っていました。旧モデルはほとんど乾燥しておらず、ニオイも残っていました。
サイズもひと回りコンパクトになり、キッチンに置きやすくなった点もgoodです。処理したゴミは有機質肥料としても利用することができますよ。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた生ゴミ処理機の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
『MONOQLO』 2021年1月号
晋遊舎
MONOQLO
2021年1月号
700円
2020年のベストバイを230製品紹介した『MONOQLO』2021年1月号はこちらからも購入できます。“今買うべきモノ”をチェックして、2021年も楽しく過ごしましょう!