快適なキャンプには“優秀なタープ”が不可欠!
キャンプ=テントのイメージが強いかもしれません。しかし、キャンプにおいて、テント以上に不可欠なのは、じつはタープかもしれません。
自然を楽しむのが醍醐味のキャンプですので、食事やお茶、団らんなど、ほとんどの時間はタープの下で過ごします。主に寝るときに使うテントよりも、滞在時間でいえば、ずっと長いんです。
また、日除けや荷物置き場としても大事なアイテム。だからこそ、タープは値段やブランドに惑わされず、慎重に選ぶ必要があります。
そこで今回は、アウドドアのプロが選んだタープの検証レビューを公開します!
選りすぐりの8製品からベストタープを決定!
今回は、アウトドアの専門家に協力いただき、8製品のタープを検証。初心者キャンパーでも使いやすいおすすめ製品を選定しました。
その結果、見事ベストを獲得したのがテンマクデザインの「Takibi-Tarp Cotton Recta」。焚き火に弱いタープが多い中、タープ下でも焚き火OKなところが高評価となりました。
その実力をここで再確認してみましょう。
焚き火好きにはマストアイテム“穴あき防止”のコットンタープ!
以下が当時の検証レビューです。商品の魅力を振り返ってみましょう。
テンマクデザイン
Takibi-Tarp Cotton Recta
実勢価格:4万480円
サイズ:440×495cm
重量:約7.4kg
材質:コットン
付属品:張り綱、収納ケース
▼採点結果
使い勝手:39/40点
サイズ :26/30点
コスパ :26/30点
総合点 :91点
キャンプといえば焚き火。でも、タープが化学繊維でできたものだと、火の粉で穴が空いてしまうことも……。
というわけで、コットン素材を使用し、焚き火の火の粉も怖くないテンマクデザインの「Takibi-Tarp Cotton Recta」が1位を獲得しました。
一番ありがたいのは、雨の日でもタープの下で焚き火ができること。
焚き火好きにはマストアイテムと言ってもいいのではないでしょうか。
[Takibi-Tarp の魅力①]
コットン素材で焚き火でも安心
タープの生地はコットン素材を使用しているため、火の粉で穴が空いてしまうこともありません。ちょっと重いのが難点ですが、雰囲気のある質感も魅力です。
【Takibi-Tarp の魅力②】
ゆったりスペースで超快適な空間
レクタ型で440×495cmのサイズだから、タープの下はゆったり広々。写真を見てもおわかりいただけますよね。
これだけのスペースがあれば、焚き火を囲んでの家族や友人との団らんも盛り上がるはずです。
以上、テンマクデザイン「Takibi-Tarp Cotton Recta」のご紹介でした。
焚き火重視派にとっては、これ以外ないというくらいオススメなアイテムです。気になったらチェックしてみてくださいね。