家電おすすめ買うならコレ!家電批評公認の最強ポータブル電源2選

家電批評で高評価を獲得し、ブラックフライデー期間(12月6日まで)なら、メーカー公式サイトとAmazonで最大45%OFFになるBLUETTI(ブルーティ)の最強ポタ電2製品はこちら!

A+評価年間ベストバイ受賞!中容量なら「AC180」【最大45%OFF】

総合評価: 4.40

 
実容量
 5.00
充電回復率
 5.00
ポートの種類・数
 4.00
定格出力
 5.00
使い勝手
 3.00

BLUETTI「AC180」は、実容量、充電回復率、定格出力が満点評価。大人数のキャンプでも、災害時でも頼もしい味方になってくれます。

瞬間最大出力が2700Wもあるのも特徴で、電子レンジなど電気消費が多い機器も稼働できます。 

247mm
奥行
340mm
高さ
317mm
重量
16.4kg(約)
容量
1152Wh(36Ah)
稼働時間
1800W/2700W(瞬間最大出力)
型番
AC180
山内薫平
家電批評編集部
山内薫平 のコメント

耐久性と安全性に優れたリン酸鉄リチウムバッテリーを採用。ソーラーパネルで充電できるのも便利です!

A+評価こちらもベストバイ! 小容量なら「AC60」【最大33%OFF】

総合評価: 4.00

 
実容量
 5.00
充電回復率
 4.00
ポートの種類・数
 2.00
定格出力
 4.00
使い勝手
 5.00

コンパクトで扱いやすい「AC60」は、実容量と使い勝手が満点評価。

ソロ〜数人でのキャンプに最適で、持ち運びやすいサイズと重さ、リーズナブルな価格も魅力です。

205mm
奥行
290mm
高さ
234mm
重量
9.1kg
容量
403Wh
稼働時間
600W/1200W(瞬間最大出力)
型番
AC60
平岡祐輔 氏
ライター
平岡祐輔 氏 のコメント

防水、防塵機能付きなので、アウトドアに向いているようです。別売りの拡張バッテリー「B80」を2台接続すると、最大容量を2015Whに増やせるのも便利です。

それでは気になる両製品のテスト結果を見ていきましょう!

家電おすすめ テスト1:実容量について(配点5点)

結果:両製品ともに家電批評がテストした製品の中でも上位レベルの実容量!

結果:両製品ともに家電批評がテストした製品の中でも上位レベルの実容量! イメージ

100W電球を取り付けたユニットを、ワットモニターを介して、フル充電しておいたポータブル電源に接続。

電球を点けて待ち、電球が消えたところでワットモニターの消費電力量を計測しました。

その結果、「AC180」の実容量は1030Whで、表示容量の1152Whと比べると実容量率は89.4%でした。

また、「AC60」の実容量は340Whで、表示容量の403.2Whと比べると実容量率は84.3%でした。

2製品とも実容量率は8割以上あり、過去本誌が検証してきた他社のポータブル電源と比べても高い数値。実際に使用しても満足ができる容量だといえます。

▼実容量のテスト結果(配点5点)

型番 評価
AC180 5/5点
AC60 5/5点

家電おすすめテスト2:充電回復率について(配点5点)

結果:どちらも優秀!特に「AC180」は1時間でほぼフル充電に!

結果:どちらも優秀!特に「AC180」は1時間でほぼフル充電に! イメージ

ポータブル電源の容量が空になった状態で、ワットモニターを介して60分間充電。そのときの充電量を計測しました。

その結果、「AC180」の充電量は1060Whで、表示容量の1152Whに対する回復率は92%でした。

また、「AC60」の充電量は250Whで、表示容量の403.2Whに対する回復率は62%でした。

「AC180」は1時間でほとんど回復することができました。「AC60」はまずまずの数値といえます。

▼充電回復率のテスト結果(配点5点)

型番 評価
AC180 5/5点
AC60 4/5点

家電おすすめテスト3:ポートの種類・数について(配点5点)

結果:家族キャンプでも十分なポート数でした!

結果:家族キャンプでも十分なポート数でした! イメージ

ポータブル電源のポートの種類と数を調べました。

ポートの数が多ければ、さまざまな種類の家電をたくさん接続することができます。

▼ポートの種類・数のチェック結果

ポートの種類 AC180 AC60
USB-A 4個 2個
USB-C 1個 1個
ACコンセント 4個 2個
アクセサリーソケット 1個 1個
ワイヤレス充電 1個 1個

「AC180」はUSB-Aが4個もあるので、家族分のスマホを一度に充電できます。またACコンセントも4個あるので、車載冷蔵庫で冷やしながらコーヒーメーカーでコーヒーを沸かすこともできます。

「AC180」と比べると、「AC60」はポートの種類や数は少ないものの、1〜2人程度で一緒に使うのなら必要十分といえます。

▼ポートの種類・数のテスト結果(配点5点)

型番 評価
AC180 4/5点
AC60 2/5点

家電おすすめテスト4:定格出力について(配点5点)

結果:アウトドアで調理家電を活用できるレベルで◎!

結果:アウトドアで調理家電を活用できるレベルで◎! イメージ

定格出力(公称)は、「AC180」が1800W。1150Wの電気オーブンなら50分、1500Wのポータブルエアコンなら0.5〜1.5時間使用できます。

「AC60」の定格出力(公称)は600W。60Wの小型冷蔵庫なら5時間、250Wの製氷機なら1.3時間使用できます。

どちらも、普段使いの家電がアウトドアでも使えるのはありがたいです。

▼定格出力のテスト結果(配点5点)

型番 評価
AC180 5/5点
AC60 4/5点

家電おすすめ テスト5:使い勝手について(配点5点)

結果:「AC180」はキャンプ愛好家向き!「AC60」は価格も含めて使い勝手◎!

結果:「AC180」はキャンプ愛好家向き!「AC60」は価格も含めて使い勝手◎! イメージ

▼AC180の使い勝手は?

「AC180」は大容量でポート数が多いのは便利ですが、約16kgとかなり重いので車への積み込みや外での移動はなかなか大変

価格も14万8000円(検証時価格)とそこそこしますので、家族みんなで何度もキャンプをするようなタイプの方なら検討の余地があるでしょう。

▼AC60の使い勝手は?

「AC60」は重量が9.1kgで「AC180」に比べれば軽く、大きなハンドルもついているので持ち運びやすいです。容量やポート数は控えめなものの、頻繁に料理をするようなことがなければこれでも十分。

9万9800円(検証時価格)と、ポータブル電源としては手を出しやすい価格です。

▼使い勝手のテスト結果(配点5点)

型番 評価
AC180 3/5点
AC60 5/5点
山内薫平
家電批評編集部
山内薫平 のコメント

専用スマホアプリを使えば、充放電状況の確認や設定変更ができるのも便利です。

家電おすすめ【まとめ】ポタ電多用派ならAC180!キャンプ初心者・少人数使用ならAC60!  

以上、家電批評で高評価を獲得し、ブラックフライデー期間(12月6日まで)なら、メーカー公式サイトとAmazonで最大45%OFFになるBLUETTI(ブルーティ)の最強ポタ電2製品の検証結果をご紹介しました!

【まとめ】ポタ電多用派ならAC180!キャンプ初心者・少人数使用ならAC60!  イメージ

キャンプやアウトドアでポータブル電源を多用する人ならば「AC180」、キャンプ初心者や少人数での使用を想定する人はコスパの高い「AC60」がおすすめです。

A+評価アウトドア好きのポタ電源多用派なら「AC180」【最大45%OFF】

総合評価: 4.40

実容量
 5.00
充電回復率
 5.00
ポートの種類・数
 4.00
定格出力
 5.00
使い勝手
 3.00
 
247mm
奥行
340mm
高さ
317mm
重量
16.4kg(約)
容量
1152Wh(36Ah)
稼働時間
1800W/2700W(瞬間最大出力)
型番
AC180

A+評価キャンプ初心者・少人数での使用なら「AC60」【最大33%OFF】

総合評価: 4.00

 
実容量
 5.00
充電回復率
 4.00
ポートの種類・数
 2.00
定格出力
 4.00
使い勝手
 5.00
205mm
奥行
290mm
高さ
234mm
重量
9.1kg
容量
403Wh
稼働時間
600W/1200W(瞬間最大出力)
型番
AC60

キャンプや防災でも頼れるポータブル電源。家電やガジェット好きな人なら使ってみたくなりますよね。

家電批評お墨付きの最強ポタ電が安くなるAmazonブラックフライデーは、まさに買い時です。ぜひチェックしてみてください!

家電おすすめ最後に伝授! ポータブル電源選びの極意

中容量の「AC180」と小容量の「AC60」。どちらのポタ電を買えば良いか迷ってしまう……。そんな人のために、ポータブル電源の賢い選び方をご紹介!

商品選びにお役立てください。

選び方の極意1:使用日数で選ぶ

選び方の極意1:使用日数で選ぶ イメージ

ポータブル電源は容量が大きくなると価格もサイズもアップ。必要以上に大容量を選ぶと、お金はもちろん、置き場所に困ってしまうことも。

つまり、想定する用途や使用日数にあった容量選びが大切なんです!

【容量:1000Wh〜】連泊キャンプや災害時でも心強い

1000Whを超える容量があれば、家族でも2〜3日は使用できます。

【容量:500Wh〜1000Wh】1泊キャンプに適した売れ筋容量

価格が手頃でサイズも持ち運びやすく、1泊のキャンプに最適。売れ筋の容量なので、製品ラインナップも豊富です。

【容量:250Wh〜500Wh】デイキャンプに最適

泊りがけのキャンプで使用するには不安ですが、日帰りのキャンプ程度ならピッタリです。

選び方の極意2:使用製品の出力で選ぶ

選び方の極意2:使用製品の出力で選ぶ イメージ

使用したい家電製品の必要な出力を確認することも大切。たとえば、ドライヤーはおよそ1200Wの出力が必要なので、それに満たないポータブル電源では動かせません。

想定出力とそれに対応した家電製品のリストは以下をチェック!

▼家電製品の使用に必要な出力の目安
想定出力 出力に対応した家電製品
1000W〜 ホットプレート/電気ケトル/ドライヤー
500W〜1000W コーヒーメーカー/電気ストーブ/電子レンジ
250W〜500W プロジェクター/ミキサー/電動ドリル/電動のこぎり
50W〜250W 液晶テレビ(40V型)/ノートパソコン/小型冷温庫
〜50W スマホ/電気スタンド/扇風機/スピーカー

以上、ポータブル電源選びの極意2選でした!

実際に想定される使用シーンを思い浮かべて、後悔のないようにポータブル電源を選んでくださいね。