2021年ベストバイ!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」
日用品、食品雑貨、家電、インテリア、自転車......2021年も『MONOQLO』は徹底した消費者目線での検証を重ねてきました。
そこで、2021年に『MONOQLO』が扱った全製品の中から「絶対に後悔させません!」と自信を持っておすすめできるベストバイばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを本音で解説します。
今回は、絶対に揃えたいソロキャン名品グッズ。「焚き火台」部門から、AmazonなどのECサイトで売り上げ1位となったTokyoCamp「焚き火台」です。
A4サイズに小さくなる!TokyoCamp「焚き火台」
TokyoCamp
焚き火台
実勢価格:4980円
サイズ:W400×D220×H260mm
重量:約965g
収納サイズ:約W300×D220×H20mm
耐荷重:10kg
付属品:スピット(2本)・収納ケース
2021年の焚き火台部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」受賞はTokyoCamp「焚き火台」。『MONOQLO』2021年6月号で行った、ソロ用焚き火台13製品の比較テストでベストバイに選ばれた製品です。
TokyoCamp「焚き火台」は、2020年夏に発売されてから、瞬く間にAmazonなどのECサイトで売り上げ1位となった人気の焚き火台。焚き火台の定番・ピコグリルと形状が似ていることでも話題になりました。
一番の魅力はたたむとA4サイズになるコンパクトさ。軽量かつ折り畳み可能と、ソロキャンに必須の携帯性に優れる逸品です。
付属のスピットで調理でも活躍!
コの字型のスピットが2本付属。耐荷重は10kgと見た目以上に頼もしく、ダッチオーブンやスキレットなどを置いての調理も可能です。
大きな薪も切らずに使える
大きな薪を割らずにそのまま使える構造で、薪が組みやすく着火も簡単。プレートの合わせ目など細かな作りも丁寧です。また、空気を取り込みやすい形状なので、燃焼効率がよく、燃え残りが少なく片付けもラクなのもうれしいところです。
以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれた焚き火台の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
2021年ベストを大発表!『MONOQLO』
晋遊舎
MONOQLO
2022年1月号
700円
『MONOQLO』2022年1月号では2021年のベストバイを一気に紹介。全テスト総決算号を読んで、2022年も楽しく過ごしましょう!