保険料の安さが魅力! ダイレクト型が人気継続中!

損害保険の中でも、車を運転する方なら特に入っておきたい「自動車保険」。自動車保険には、強制加入の自賠責保険と、不足分をカバーするために各自で加入する民間の任意保険があります。

強制加入の自賠責保険だけでは、十分な備えにはなりません。というのも、自賠責保険は相手のけがへの補償のみで、相手のものや自分のケガへの補償はないからです。そのため、自賠責保険ではカバーしきれない部分を補うために任意保険に加入する必要があります。

任意保険には、代理店を通じて加入する「代理店型」とネットや電話で加入する「ダイレクト型」のふたつがあります。

近年シェアを拡大しているダイレクト型ですが、その最大のメリットは保険料の安さです。店舗運営や代理店手数料などの費用が生じないことに加えて、年間走行距離に応じた保険料のため、特に走行距離が少ない人は保険金額が安くなる仕組みになっています。

ダイレクト型のサービスがさらに向上!

これまで事故対応力に難ありとされてきたダイレクト型ですが、最近では事故現場に警備会社の対処員がかけつけてサポートする「現場かけつけサービス※」を各保険会社が導入しており、警察への連絡やレッカーサービスの手配などを行ってくれます。

また当日中の初期対応の締切時間を延長する会社も増えており、ダイレクト型のサービスが向上しています。

ロードサービスも充実しており、指定修理工場までのレッカー代や事故で車が動かなくなった時に自宅までの交通費や宿泊費などをサポートしてくれるなどさまざまな特典があります。また、事故被害にあったときなど、相手が無保険だったときや交渉が思い通りに進まなかったときなどに、弁護士へ交渉の依頼をした場合の弁護士費用を負担する「弁護士特約」も注目です。この特約は、適用しても等級に影響することがないので、翌年の保険料があがることはありません。

各社のサービスを比較!!

※警察への連絡や事故状況の確認など、事故発生時の対応を包括的にサポートしてくれるサービス

運転特性による割引導入の動きが活発に

ここ数年、安全運転をすると保険料が割引になる“運転特性による割引”を導入する商品が出てきています。たとえばソニー損保の「安全運転でキャッシュバックプラン」では、専用のアプリで運転を自動的に計測。安全運転と判断されれば、支払った保険料から最大で30%がキャッシュバックされます。

安さだけじゃない自動車保険選びの3つのポイント

ポイント1:事故対応力

自動車保険で最も重要なのはやはり事故対応力です。

現場かけつけサービスの有無、当日中の初期対応時間帯といった点から総合的に判断するようにしましょう。調査機関による事故対応満足度調査などの客観的な指標も参考に。

ポイント2:保険料

自動車保険を選ぶうえでは、当然ながら保険料も重要な要素となります。やはりコスト面のメリットが大きいのはダイレクト型の保険です。

ただし、新規契約時の割引は継続だと大幅に引き下げられる場合があるので要注意。

ポイント3:特約と補償額

必要な特約を適切な補償額で付けられるかどうかも重視すべき点です。

たとえば個人賠償責任特約が付帯できるか、付帯できる場合は補償額が十分かどうかといったことを事前にチェックしておく必要があります

補償設定の組み合わせはこれがおすすめ!

対物・対人賠償保険は補償内容を手厚くしておきたいところです。対人については、相手の年齢や職業によって賠償額が違いますが、無制限にすると安心です。

保険保険料が割安になるサービスをチェック!

保険料は、補償される対象者の範囲を「本人のみ」「家族のみ」となど限定することで、おさえることができます。年齢が20代より前だと保険料が高く設定されているため、20代の利用がないなら、30代以上などに設定することでもおさえられます。また、ダイレクト型のほとんどが、年間の走行距離に応じて、保険料を設定。走行距離が短いほど割安になる仕組みになっています。その他、各社「ネット割」をはじめとするさまざまな割引サービスを展開。おトクな割引サービスをチェックしておくといいでしょう。

ここまで解説した自動車保険の選び方のポイントを踏まえて、ここからはプロが選んだ1~5位の商品について、内容と評価のポイントをご紹介していきます。

なお、今すぐ各自動車保険会社の見積もりがしたいという方は、こちらもチェックしてください。

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それでは専門家による自動車保険おすすめランキングの発表です!

1位弁護士費用等保険が全契約に自動付帯!|イーデザイン損保「自動車保険」

イーデザイン損保
自動車保険

▼年間保険料(各種割引適用後)

年間保険料(各種割引適用後)
3万3080円

▼割引制度

ゴールド免許割引 EV・HV・エコカー割引 自動ブレーキ割引 ネット割引/新規 ネット割引/1回目、更新
◯(ブルー、グリーンより割安) - 1万円 2000円

▼事故対応

初期対応時間/平日、休日 セコム事故現場急行サービス
締め切りなし(時間によっては実施できない場合も) ◯(警備会社:セコム)

●個人賠償特約:1事故あたり1億円限度
●弁護士費用等保険:◯(自動付帯)

「弁護士費用等保険」が全契約に自動付帯され、弁護士への依頼費用などを300万円まで補償します。1年間に無事故の場合、翌年の保険料が2%割引されます。その他、新車割引、早割、証券e割、継続割引など割引特典が豊富。事故直後の相手方への連絡や医療機関、修理工場への連絡など必要な初期対応をその日のうちに実施(※)してくれ、事故対応が優良です。

また、事故が起きたときだけではなく、日常の体の不調や悩みを24時間365日相談できる「メディカルコールサービス」などサービスが充実しています。

※時間によっては実施できない場合もある。

2位30代~50代の保険料が安めになる|セゾン自動車火災「おとなの自動車保険」

セゾン自動車火災
おとなの自動車保険

▼年間保険料(各種割引適用後)

年間保険料(各種割引適用後)
3万3760円
※早割50日適用

▼割引制度

ゴールド免許割引 EV・HV・エコカー割引 自動ブレーキ割引 新規ネット割引 ネット割引/継続1回目 ネット割引/継続2回目
◯(1200円割引) 1万3000円 1万円 1万円

▼事故対応

初期対応時間/平日、休日 かけつけサービス
平日:20時までの事故受付終了分
休日:17時受付終了分までの対応(実対応は9時30分~20時)
◯(警備会社:ALSOK)

個人賠償責任補償:無制限
弁護士費用特約:◯

一般的には、年齢区分が3区分などで保険料設定されているところ、この商品は1歳刻みと細かく設定され、特に事故率が低いとされる世代の保険料が割安に設定されています。

ハイブリッド車割引で1200円割引になるほか、e証券で割引、契約開始日(始期日)の前日から50日前に手続き完了すると600円割引、同じく30日前だと400円割引になるなど、各種割引が充実しています。個人賠償責任特約は無制限補償。ネット割新規で1万3000円保険料が安くなります。また、PaypayなどのQRコード決済で保険料の支払いができます

ダイレクト型自動車保険の割安な保険料と、SOMPOグループの全国ネットワークと連携した安心のサポート体制の両立が魅力です。

3位無事故で割引されてもっとお得に|ソニー損保「自動車保険」

ソニー損保
自動車保険

▼年間保険料(各種割引適用後) ※走行距離7000㎞以下

年間保険料(各種割引適用後)
3万7550円

▼割引制度

ゴールド免許割引 EV・HV・エコカー割引 自動ブレーキ割引 ネット割引/新規 ネット割引/継続1回目 ネット割引/継続2回目
△(EV割引のみ1000円割引) 1万円 5000円(※新規契約でインターネット割引が適用されている契約の場合。その他2000円) 2000円

▼事故対応

初期対応時間/平日、休日 かけつけサービス
0時~20時 ◯(警備会社:セコム)

個人賠償責任補償:1事故につき3億円まで
弁護士費用特約:◯

走行距離に応じた保険料。自己申告の走行距離区分7区分で他社よりも細かく設定できます。

無事故なら等級進行に加え、無事故割引が適用されます。セコム事故現場かけつけサービスやロードサービスも充実

継続割引、自動ブレーキ割引、電気自動車割引、新車割引、証券ペーパーレス割引など割引サービスが多めです。保険期間中契約距離区分の上限km数を「1000㎞以上下回る」とその差額の保険料に相当する額を翌年契約の保険料から割引く「くりこし割」のユニークな割引サービスがあります。

4位: 子育て応援割で保険料が最大3%安くなる!|アクサダイレクト「自動車保険」

アクサダイレクト:自動車保険:保険

アクサダイレクト
自動車保険

▼年間保険料(各種割引適用後)

年間保険料(各種割引適用後)
3万9100円

▼割引制度

ゴールド免許割引 EV・HV・エコカー割引 自動ブレーキ割引 ネット新規/新規 ネット新規/継続1回目 ネット新規/継続2回目
- 最大2万円
(年間保険料により異なる)
最大6000円
(年間保険料により異なる)
1000円

▼事故対応

初期対応時間/平日、休日 かけつけサービス
9時~19時 ◯(チームアクサ)

個人賠償責任補償:3000万円
弁護士費用特約:◯

年間の保険料に応じて、ネット経由で新規契約した場合は最大2万円、加入後はじめてネットで継続契約手続きする場合は最大6000円割引と、割引額が高めです。0歳から12歳までの子どもがいる世帯で所定の条件を満たす場合、保険料が最大3%割引になる「子育て応援割引」も注目です。

5位: 保険料の見積もりがすぐできる|SBI損保「SBI損保の自動車保険(個人総合自動車保険)」

SBI損保
SBI損保の自動車保険

▼年間保険料(各種割引適用後)
※人身傷害は自動車事故補償の場合

年間保険料(各種割引適用後)
3万4230円

▼割引制度

ゴールド免許割引 EV・HV・エコカー割引 自動ブレーキ割引 ネット割引/新規 ネット割引/継続1回目 ネット割引/継続2回目
- 1万2000円 1万円(年払いの場合) 1万円(年払いの場合)

▼事故対応

初期対応時間/平日 初期対応時間/休日 かけつけサービス
9時~19時 9時~17時 -

個人賠償責任補償:1事故あたり1億円
弁護士費用特約:◯

契約中の「保険証券」をスマホで撮り、簡単な質問に答えると、すぐに保険料の見積もりが表示される「カシャッピ®」というユニークなサービスもあります。ただし事故対応に関しては、当日中の初期対応の締切時間が早い点がネックです。

割引サービスは、500円割引になる証券不発行割引やセーフティ・サポートカー割引、新車割引などがあります。

※本ランキングの保険料試算条件は以下になります。
【加入条件】
東京都:40歳男性(1982年1月1日)、使用目的:日常・レジャー、ブルー免許証、事故有係数適用期間0年(保険使用の事故なし)、プリウス(ZVW51型、初年度登録2020年10月)所有、運転者本人限定、30歳以上補償、16等級、前年走行距離1万Km、対人・対物無制限、人身傷害5000万円、搭乗者傷害なし、車両保険255万円、車両自己負担額10万円、保険料一時払い。車両保険のタイプ:エコノミー型、インターネット割引あり、弁護士費用等補償特約あり、保険期間:令和4年2月1日から1年間

おわりに

ここまで、自動車保険ランキングと選び方をご紹介しました。いまや車を運転するなら必須ともいえる自動車保険。万一のときのために、ぜひこの記事を参考にベストな自動車保険を見つけてください!

なお、DONUTSでは自動車保険のかんたん見積もりが可能です。気になる方はこちらもチェックしてみましょう!

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また、今回の自動車保険とは別に、医療保険や収入保障保険などのランキングをサンロクマルで公開中です! 気になる方はぜひそちらもあわせてご確認くださいね!

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