アウトドア アウトドアの調理にはガスバーナーがあると便利です

アウトドアの調理にはガスバーナーがあると便利です イメージ

アウトドア調理の燃料には、ガソリンやガス、薪、炭などをよく使います。

それぞれに魅力やメリットがありますが、キャンプ道具を車で運べるなら、迷わず“ガスバーナー”がおすすめ。

ガスバーナーがあれば、さっと朝ごはんの用意をしたり、コーヒーを淹れたりがカンタン。焚き火台やグリルでメインの食材を調理しながら、同時進行で下ごしらえもできますよ。

ガスには、ガスボンベタイプとOD缶と2種類がありますが、性能面ではOD缶が上

ということで今回は、プロが選んだOD缶ガスバーナーの検証レビューを公開します!

アウトドア 選りすぐりの5製品からイチ推しガスバーナーを決定!

選りすぐりの5製品からイチ推しガスバーナーを決定! イメージ

アウトドアの専門家に協力いただき、5製品のガスバーナーを検証。選んで失敗ナシのおすすめ製品を選定しました。

その結果、ベストを獲得したのがスノーピーク「ギガパワープレートバーナー LI」。使い勝手の良さや火力の強さなどが高い評価となりました。

その実力をここで再確認してみましょう。

アウトドア 液出し方式で火力安定3000kcal/hのハイパワー!

以下が当時の検証レビューです。購入の参考にしてみてください!

スノーピーク(snow peak):ギガパワープレートバーナー LI:アウトドア用品

スノーピーク(snow peak)
ギガパワープレートバーナー LI
実勢価格:1万9224円

サイズ:47×31×130㎝(ガス容器ホルダー含む)

同社のテーブルにセットして、家庭のガスコンロのように使用することもできる使い勝手の良いプレートタイプのバーナー。

液出し方式で火力安定3000kcal/hのハイパワー! イメージ

もうひとつ追加して、ツーバーナーのようにすることもできる意欲作です。

液出し方式で火力安定3000kcal/hのハイパワー! イメージ2

脚部や五徳がしっかり安定しているので、大きな鍋もOK。使用時は「ギガパワーガス」をセットして使いましょう。

[注目のポイント]
ガスの弱点を克服した液出し方式

[注目のポイント]ガスの弱点を克服した液出し方式 イメージ

缶を逆さにセットする液出し方式採用で、気温に左右されず、安定した火力を最後まで使用できます。最大火力3,000kcal/hのハイパワーです。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

冬もキャンプしたいならオススメです。

以上、スノーピーク「ギガパワープレートバーナー LI」のご紹介でした。

さっとお湯を沸かしたいときなど、サブの加熱器具としても便利です。火力もしっかりしていてオススメです。