『MONOQLO』2024年ベストバイを発表
2024年も『MONOQLO』は、最新のものからちょっと変わったユニークなものまで、家電やガジェット、ビジネス用具、グルメやインテリアなどなど、ありとあらゆるモノを専門家と徹底検証してきました。
そこで1年を振り返り、2024年に『MONOQLO』がテストしたものから、特におすすめの製品を『MONOQLO』2024年ベストバイとして厳選しました!
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今回は「キッチン・お部屋部門」で選ばれた回転式の漫画用の本棚、ニトリ「壁付けできる回転式コミックラック8段」です。
ニトリ「壁付けできる回転式コミックラック8段」
- ニトリ壁付けできる回転式コミックラック8段
- 実勢価格: ¥14,990〜
- デザイン
- つくり
- 本の出し入れしやすさ
- おすすめポイント
-
- 山積みになった大量のコミックをスッキリ収納できる
- がっかりポイント
-
- 組み立てが手間なのと組み立てるスペースが必要
- 幅
- 46cm
- 奥行
- 46cm
- 高さ
- 183cm
- 棚の高さ
- 21cm(約、四六判・横12.8× 縦18.8cmまで可)
- 容量
- コミック約320冊
『MONOQLO』2024年ベストバイに選ばれた理由とは?
約300冊をまるっとしまえる
高さを生かした省スペース収納で、増えすぎた漫画も捨てることなく約300冊まるっとしまえます。
細部まで手を抜かない、考えられたつくりに感心!
溝に仕切りがカチッとハマる!
他の製品はワイヤーで仕切るタイプが多かったなか、本製品は板で仕切るタイプ。しかも仕切りが溝にしっかりハマり、ズレない仕様。
細部まで気を配る丁寧さを感じます。
小口が当たるのがワイヤーではなく板なので、本が傷つきにくいところにも配慮を感じます。
仕切り付きで漫画をきっちり並べられる
4方向からコミックを差し込むことができます。板状の仕切りのおかげで、雑に並べてもコミックがきちんと止まり、背表紙がビシッとそろってくれます。
ごちゃつき感もしっかり隠す!
パネル板が4面に付いているおかげで、コミックの背表紙が見える面積は最小限。視覚ノイズを軽減してくれるので、こだわりのインテリアの中でも悪目立ちしません。
木目がリアルで美しい
プリントではありますが、きちんと家具として成立するくっきりした木目が特徴で、触ったときの質感もGood。
ツラがそろっていてキレイ!
パネル板と棚板の継ぎ目がフラットになっているなど、丁寧なつくりです。
回転がスムーズ&音が静か!
回転機構も申し分なし。コミックをパンパンに詰め込んでもグラつかず、滑らかに回転してくれるため安心感があります。
土台はやや広く、183cmの高さをしっかり支えてくれます。
以上、『MONOQLO』2024年ベストバイの「キッチン・お部屋部門」に選ばれた回転式の漫画用本棚、ニトリ「壁付けできる回転式コミックラック8段」の紹介でした。
引き続き、『MONOQLO』が自信を持って選んだベストバイ製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
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コミックのごちゃごちゃ感をしっかり隠してくれます。