家電批評2024上半期ベストバイを発表！
大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しているなか、雑誌「家電批評」編集部は2024年上半期も、さまざまな家電製品をテストしてきました。
円安でさまざまなモノの値上げが止まらない昨今、例年以上に家電選びは失敗したくないですよね？
そこで、「家電批評」編集部が2024年上半期に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“イチオシ家電”だけを厳選した、「家電批評2024上半期ベストバイ」を発表します！
もちろん“忖度ナシ”なので、弱点も正直にお伝えします。
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください！
【家電批評2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「パソコン・スマホ部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得した高級キーボード、PFU「HHKB Studio」を紹介します。
PFU「HHKB Studio」
![家電批評: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/b/3/150wm/img_b3288d40ddd40fcbbae4c094af12cf8323865.png)
- PFUHHKB Studio
- 実勢価格: ¥44,000〜
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※リンク先は英字配列のものとなります。
マウス機能も求めるこだわりユーザー向け！
PFU「HHKB Studio」は、「パソコン・スマホ部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得した高級キーボード。
根強いファンの多いHHKBのキーボードに、マウス機能を統合したのがPFU「HHKB Studio」。従来と異なりメカニカルスイッチを採用。
実際に使うと、メカニカルなのにレスポンスの良いポスポスとした打鍵感と静音性が両立されていました。
- おすすめポイント
-
- マウス操作もこれ一台で！
- 幅
- 308mm
- 奥行
- 132mm
- 高さ
- 41mm
- 重量
- 830g(日本語配列・電池含まず)
なぞるとスクロール
ジェスチャーパッドも内蔵され、側面をなぞると上下左右のスクロールもできちゃうんです！
キーマップなどの割り当てが自由自在
自分好みにショートカットを割り当てたり、各機能の設定や変更ができます。ジェスチャーパッドなども変更できます。
ライバルとここが違う！
マウス操作もこれ一台で！
ポインティングスティック搭載
ポインティングスティックを搭載で、キーボードから手を離さずカーソルを動かせます。
メカニカルスイッチなのに静か！
メカニカル特有の“カチッ”とするクリック感ではなく、“ポスポス”する打鍵感。静電容量無接点のように静かです。
ここは改善に期待……
- 高価格
- サイズと重量
まとめ：キーボードから手を離さずカーソルを動かせる！
以上、「パソコン・スマホ部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得した高級キーボード、PFU「HHKB Studio」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに！
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