アウトドア 食器類は軽いものを選んで重ねて使うのがベスト

まずオススメするのは、こちらのシェラカップ。このカップ1つあれば、荷物をかなり減らすことができます。

スノーピーク:シェラカップ ステンレス:チタン シェラカップ

※画像リンク先はシェラカップステンレスのページです。

(写真内上)
スノーピーク
シェラカップ ステンレス
実勢価格:1026円
サイズ:W122×H45mm 
容量:310ml 
重量:18.1g
材質:SUS304

(写真内下)
スノーピーク
チタン シェラカップ
実勢価格:1836円
サイズ:W122×H45mm
容量:310ml
重量:99.8g
材質:チタニウム

直火で加熱ができる材質なので、簡単な調理用の鍋になったり、そのままお皿やコップとして使ってもOKな万能カップです。作りも丈夫で、購入後も長く愛用できます。ピッタリ重ねることもでき、持ち運ぶときにかさばらないのも大きな魅力。価格が手頃なステンレス製と、軽量で持ち手が熱くなりにくいチタン製の2種類あるので、用途に応じて選びましょう。

食器類は軽いものを選んで重ねて使うのがベスト イメージ

そのまま加熱可能なので、スープを作ったり温め直しも簡単にできます。

ちなみに、洗うときはお湯洗いできるシンクが相性抜群です。

ユニフレーム:フィールドキャリングシンク:シンク

ユニフレーム
フィールドキャリングシンク
実勢価格:6900円
サイズ:W37.5×H26×D13.5cm
重量:1.2kg
シンク容量:約6.0L
素材:本体・ハンドル/ステンレス鋼、まな板/天然木

カップは熱に強く頑丈な作りなので、ユニフレームのフィールドキャリングシンクとの相性は抜群です。

次に紹介するのはこちらのプレート。

チャムス:サムズアッププレート:食器

チャムス
サムズアッププレート
実勢価格:3024円
サイズ:W26×H25cm
重量:240g
素材:メラミン樹脂

親指を通せば、片手でご飯のセットを持ち運ぶことができるチャムスのプレート。食洗器にも対応しているメラミン樹脂製です。

食器類は軽いものを選んで重ねて使うのがベスト イメージ2

片手で持てるプレートは、キャンプではもちろんフェスでも大人気。

さらにナイフやフォーク類、マグカップを続けて紹介します。

ライトマイファイヤー:スポーク:食器

ライトマイファイヤー
スポーク
実勢価格:378円~
サイズ:W17×H3.7×D1.5 cm
重量:9.1g

スプーン、フォーク、ナイフと1本で3つの役割を持つ、ライトマイファイヤーの「スポーク」。1本約10gと軽いので荷物の軽量化に非常に役立ちます。いろんな色を揃えて家族ごとに色分けなどすれば、より楽しめるでしょう。

マグカップはこちら。

ダイネックス:8 ozMug:マグカップ

ダイネックス
8 ozMug
実勢価格:864円~

カラーが豊富で、いろんな種類を揃えているダイネックスのマグカップがオススメです。なにより軽量なので持ち運びにも最適。

アウトドア 調味料類は使う分だけ小分けにして持っていこう

キャンプに行くとき、意外と荷物になってしまうのが調味料類。購入時のまま持っていくのではなく、容器に詰め替えましょう。

ハイマウント:ナルゲン ドロップディスペンサーボトル:調味料ボトル

ハイマウント
ナルゲン ドロップディスペンサーボトル 30ml
実勢価格:432円
サイズ:W9.9×H7.2×D6.1cm
重量:18.1g

ハイマウント:ナルゲン 広口丸形ボトル:調味料ボトル

ハイマウント
ナルゲン 広口丸形ボトル 30ml
実勢価格:270円
サイズ:W9.8×H7.4×D4.1cm
重量:13.6g
素材:高密度ポリエチレン
耐熱温度:120℃
耐冷温度:-100℃

密閉性の高い「ナルゲン」は、コンパクトな形状なのでポーチにしまうのもピッタリです。グリルや燻製など、本格的な料理に挑戦したい人にオススメの容器。

調味料類は使う分だけ小分けにして持っていこう イメージ

使いたいときにサッと取り出せて、調理中の使い勝手が抜群でした。

アウトドア 余熱で調理を進めて節電&調理時間をカット

最後に、保温調理器の紹介です。余熱で調理ができて、加熱時間を省いてくれる優秀アイテムがこちら。

サーモス:真空保温調理器:シャトルシェフ KBF-3001

サーモス
真空保温調理器 シャトルシェフ KBF-3001
実勢価格:7973円
サイズ:W27.4×H27.5×D19.3cm 直径19cm
重量:2.83kg
対応熱源:IH(200V対応)
容量:2L以上

真空断熱技術で調理時間をカットし、節電もできる点で注目を浴びた保温調理器です。こちらがアウトドアでも大活躍。サッと煮込んで火から下ろし、あとは余熱で調理を進めるだけ。手間をかけることなく美味しく調理が可能です。もちろん家庭用にしてもOK。

以上、アウトドアにもってこいの調理アイテムでした。キャンプのなかでも食事は大切な時間です。紙皿を使って料理が風に飛ばされたりなんてことになったら、せっかくの時間がもったいない! 扱いやすい食器を選んで、より楽しく快適な食事をしましょう。