旧型のiPhoneが 防犯カメラに変身!

「いつか何かに使える……はず」と思って保管している旧型iPhone。お部屋の片隅でホコリをかぶっていませんか? 今回はそんな旧型iPhoneを「今すぐ防犯カメラに」変身させる方法をご紹介します。

設備投資は2000円以下 準備すべきはコレだけ

「防犯カメラ」と言うと何だかものものしい感じがしますが、旧型iPhone以外に準備すべきものは、無料のセキュリティアプリとiPhoneを固定するアームだけです。

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Manything
Manything ホームセキュリティカメラアプリ
価格:無料
対応OS:iOS(iPhone、iPad、iPod touch に対応)

 

N-hilfe:フレキシブルアーム:スマホ タブレットホルダー

N-hilfe
フレキシブルアーム
スマホ タブレットホルダー 100cm
実勢価格:1480円

設置方法はとってもカンタン!

①まずは旧型iPhone(撮影用)と、現在使用中のiPhoneやiPad(視聴用)に「Manything ホームセキュリティカメラアプリ」をインストールします。

②アプリを起動してログインします。撮影用iPhoneの方は「Camera」をタップします。

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③撮影モードが起動したら、「撮影ボタン」をタップします。

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④撮影したい場所にフレキシブルアームを取り付け、そこに旧型iPhone(撮影用)をセットします。

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⑤視聴用端末の方は、アプリを起動してログインしたら「Viewer」をタップします。「Manything」のwebサイトにログインすれば、PCブラウザで視聴することもできます。

防犯対策はもちろん ペットの見守りにも◎

防犯対策はもちろんペットの見守りにも◎ イメージ

ちょっと前までホコリをかぶっていた旧型iPhoneが、あっと言う間に防犯カメラに変身しました。「Manything」には動作検知機能やトーク機能などもついているので、イザと言うときも安心です。お金や手間をかけなくても設置できるので、旅行や出張などで家を空けることが多い人は、ぜひ取り入れてみてください。

また、留守中のペットの様子が気になるという人にもオススメです。ワンちゃん・ネコちゃんが“おイタ”しているところを発見したら、トーク機能で「◯◯ちゃん、ダメでしょっ」と遠隔地から呼びかけることもできますよ!