ブラシを使わないのは「形」に理由があるんです!
「浴槽を屈まずに洗いたい」と柄付きブラシを買ってみた方は少なくないでしょう。でも、浴槽を1、2回使っただけで埃をかぶっていたりしませんか? その原因はおそらくブラシの形状にあります。ご自宅にあるのは、このタイプのブラシではないでしょうか?
四角いスポンジに柄がついたブラシ。今までスポンジで洗っていたわけですから、屈む必要もなくなってラクにバスタブも掃除できるハズ! なのですが……。
実際に使ってみるとバスタブの四隅はスムーズに洗うことができなくて、いちいち持ち替えなければなりません。このちょっとしたことが面倒くさくて、結局スポンジに逆戻りしてしまうのです。
お掃除ブラシの先端は絶対「球体」がいい理由!
そこでAmazonで200件近いレビューが集まる人気のお掃除ブラシ「お風呂ラクラククリーナー」を取り寄せてみたところ、ブラシの先端が四角ではなく「球体」になっていることに驚かされました。
山崎産業
ユニットバスボンくん
お風呂ラクラククリーナー
実勢価格:1008円
このお掃除ブラシ、浴槽を洗うヘッド部分がアミ目状の繊維になっているんです。これなら頑固な汚れもしっかり落としてくれるかもという期待を胸に、さっそく試してみたのですが……
実際に使ってみると、その違いは一目瞭然。先端のブラシが「球体」だから、バスタブの四隅でも持ち換える必要もなくなり、腰の負担はもちろん洗いにくさも一気に解消されちゃったんです。
柄の部分もアルミ素材で軽量な上に、柄の長さも50~73cmに調節することができるから、バスルームの天井掃除もラクラクなんです。
Amazonレビューでも「2本目です」や「絶対にリピートします!」というコメントが見られるのもうなずけます。これからはバスタブ掃除はフツーのブラシを選ぶのではなく、先端が「球体」のブラシを選んで、毎日のお掃除で楽してみるのはいかがでしょうか?
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