OLGAARD「Carry-on(機内持込39L)」
SOLGAARD
Carry-on(機内持込39L)
実勢価格 3万8800円
サイズ:W34.3×D23.0×H50.8cm
重量:3.3kg
容量:39L
素材:ドイツ製ポリカーボネート
スーツケースに革命を起こすギミックの搭載で大きな話題を呼んでいるのが、SOLGAARD「Carry-on」です。一見すると普通のスーツケースですが……。
中には荷物を効率よく整理できる、伸縮する専用シェルフが備わっています!
このシェルフはスーツケースの約1.5倍の高さまで広がり、中身が見やすく、とにかく荷物の出し入れが容易なんです。
荷造りがラクに終わります
出発前はタンスにしまうように、このシェルフにたたんだ洋服などを入れていくだけで荷造りが完了。5段に分かれているので、仕分けもラクラク。
準備ができたらシェルフの両側のベルトを引っ張って圧縮。これによってスーツケースにすっぽり収まります。
最上段:浅めのポケット
最上段には洗面用具を入れたポーチがちょうど収まります。
2段目:厚手のパーカーも入る便利な大きめポケット
2段目はパーカーや薄手の上着なども入るくらい高さに余裕があるのがうれしいです。
3段目:Tシャツなどにちょうどいいメイン収納部1
3段目はメイン収納部でフタが付いています。Tシャツをたくさん入れても飛び出しません。
4段目:シャツやパンツなども入るメイン収納部2
4段目のもうひとつのメイン収納部には、シャツやパンツを収納。メッシュなので中身が見えます。
5段目:靴下や下着などを整理して収納できる仕切り付き
最下段は小部屋のようになっていて、下着や靴下など小さいものを丸めてしまうのに最適です。
ベルトでギュッと圧縮する
荷物を収納したら、両側のベルトを引っ張ってしっかり圧縮します。
そのままスーツケースに入れればOK!
あとはスーツケースに入れるだけ。すっぽり収まるので安定感があります。
固定すれば荷造り終了。
スッキリ収まりました!
ちなみに、左側はポケット付きの普通の収納部。折りたたみ傘や予備のシューズなどを入れるのにピッタリです。
ホテルに着いたら再びシェルフを広げれば、どこに何が入っているかが一目瞭然。部屋中に荷物が散らかることもありません。
外部ポートから充電もできる
充電には、自前のモバイルバッテリーを繋いで使用できます。
USB-AとUSB-Cの2ポート付きなのもうれしいところ。
軽くて丈夫なボディや、滑らかに回転するキャスターなど、スーツケースとしての基本性能もバッチリ。2泊3日程度にちょうどいいサイズで、規定の容量内であれば飛行機内への持ち込みもOKです。
合わせて使うと便利なおすすめベルト2製品
旅行先でお土産を買いすぎてバッグがひとつ増えてしまったら、gowell「バッグとめるベルト プラス」の出番です。
gowell「バッグとめるベルト プラス」
gowell
バッグとめるベルトプラス
実勢価格:1320円
サイズ:W約370~ 750mm(調整可)×D60mm
gowell「バッグとめるベルト プラス」はハンドルに輪っかを引っかけるだけで、 スーツケースの上に荷物を固定完了。これがあれば、気になるお土産がもうひとつ買えそうです。
長さを調整してしっかり固定
ゴムをかけてからベルトの長さを調整することで、荷物をしっかり固定。ラフに運んでもバッグが落ちません。
ZINZ「バッグとめるベルト」
ZINZ
バッグとめるベルト
実勢価格 1030円
また、荷物の盗難対策にはバックル&テープで固定できるタイプのZINZ「バッグとめるベルト」もおすすめです。バックルで固定した上からさらにマジックテープでとめられるので、簡単には外れません。
以上、SOLGAARD「Carry-on」の紹介でした。荷造りがあっという間に完了するので、「旅行は好きだけど荷造りは苦手で……」という人の救世主。出張にも大活躍です。気になったらチェックしてみてくださいね。
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