キッチン野菜がキレイにサクサク切れる!スライサーなら滑らせれば薄切り!

人参、じゃがいも、玉ねぎなどの野菜を、人の手では再現しにくい薄さにスライスができるのがスライサーです。

スライスした野菜は、サラダや盛り付け用の飾りになるだけでなく、そのまま揚げればおやつにもなります。活躍度も高く、一台あるととっても便利

キッチン包丁で薄切りは細かくて大変!スライサーは時短も実現します

キャベツの千切りや玉ねぎのスライス、にんじんしりしりなどを包丁で切ると手間も技量も必要。作業が億劫になってしまうことありますよね。忙しい日々のなか家事をこなす人にとって、サッと下準備ができるかどうかは大きな問題。

スライサーがあれば野菜をサクサク切れるので、時短にもなります。メニューを増やしたい人にとってうってつけの調理器具なんですよ。

キッチンスライサーのメリットは「時短」以外にも!

時短もできて、メニューを増やすこともできるスライサー。その他にも安全性の面などでもスライサーを使うメリットはあります。スライサーを使うことで、どのようなメリットがあるか確認しておきましょう。

子どもと一緒に料理ができる

スライサーは包丁と比較して安全なので、子どもと一緒に料理ができます。安全装置やストッパーなどがついているタイプを選べば、小さな子どもにも安心してお手伝いしてもらいやすいでしょう。万が一手を滑らせてしまってもケガをするリスクを減らせます。子どもに料理を手伝ってもらいながら、食に対する教育にもつなげられますね。

ランキングでは実際に使ってみてヒヤッとしたところや安心だと評価されたところもチェックしたので、購入の際は参考にしてみてください。

均等に切れて料理の見栄えがよくなる

いいスライサーを使うことで、だれでも野菜を均等に切れます。そのため、包丁を使うよりもスライサーを使う方が料理の見栄えが良くなるでしょう。不器用で料理が苦手という人はもちろん、料理上手な人にとっても包丁では面倒だったり難しい作業を簡単にできるのも魅力。下ごしらえが楽になるので、料理の幅も広がりそうです。

キッチン電動や手動、各野菜専用も!
スライサーにもいろいろあります

スライサーといっても、種類は様々。細い千切り、太い千切り、ラペ用に短く細く切れるものなど、切り方や幅や厚さなどによって違いがあります。刃の部分が付け替えられるタイプもあるので、色々な形で使いたい場合はセット売り商品が便利ですよ。

また、器具が電動手動かによっても大きく変わります。どう違うのか、メリットとデメリットをまとめてみました。

手動の特徴は?

手を動かすので電動に比べると手間はかかりますが、作る量を自分で細かく調節できます。場所も取らないので収納に困りません。価格も電動より安いので一般家庭で使いやすいタイプ。

電動の特徴は?

写真/PIXTA

スイッチひとつで一度にたくさんスライスできるので手間いらず!料理をたくさん作りたい人、手間を少しでも減らしたい人に便利です。ただ、価格がそれなりにするのと、場所を取ってしまうのが難点…。

今回は手動のスライサーに絞って比較検証しました!

キッチンスライサーの選び方

スライサーは便利なのはわかったけれど、どう選べばよいのかわからないという方も多いかもしれません。スライサーは、目的に応じて優先順位を決めて選ぶのがおすすめです。具体的な選び方を見ていきましょう。

刀幅が広いか狭いかで選ぶ

さまざまな種類の野菜に対応させたい場合には、刃の幅が広いものを選ぶのがおすすめ。一方コンパクトなサイズのスライサーは収納しやすいというメリットがあるので、使いやすさと収納スペースを考慮しながら選ぶのが大切です。

切り方が選べる多機能タイプで選ぶ

スライサーの中には、切り方が選べる多機能タイプがあります。例えば、千切りだけでなく、細切り、みじん切りなどにも対応しているので、使える料理が多いのが魅力です。料理のレパートリーを増やしたいと考えている人にも、おすすめできます。また、1つで複数の機能がついているものを選択すれば収納スペースもコンパクトなので便利でしょう。

セットになっているスライサーを選ぶ

使いたいスライサーをそろえるのも良いですが、数種類のスライサーがセットになっているタイプを選ぶ方法もあります。多機能タイプのように切り方を選ぶこともできて、より細かく切り方を変えることも可能。例えば子どもがいる家庭では、大人と子どもの料理に使う野菜の切り方をスライサーで調整することもできるので便利です。

キャベツなど使う食材のサイズで選ぶ

食材ごとに専用のものもあります。例えば、キャベツ専用のスライサーはキャベツの大きさに合わせた大きめのサイズ感になっていて、キャベツ半玉を使って一気に千切りを作ることが可能です。

包丁を使わなくても、簡単にふんわりとした千切りが仕上がるでしょう。その他にも玉ねぎや人参など、使いたい食材に対応しているかで選んでもいいですね。

キッチン手動のスライサーを買うときに
注目すべきポイントは?

前項では、電動と手動のスライサーがあり、それぞれに特徴があることをご説明しましたが、ここからは一般家庭で多く使われている手動のスライサーに焦点を絞り、解説を展開していきたいと思います。

電動スライサーに関しては、また別の機会におすすめ商品ランキングと一緒に詳しくご説明しますね。

ということでまずは、手動のスライサーを購入する上で、チェックしておきたいポイントをご紹介します。

ポイント①:安全&安定性

ボウルに乗せても安定しやすい形状のものだと滑らないのでより使いやすくて便利です。手に持って使うときも、ストレスなく使えるとベスト。

また、素手でそのまま使用すると手をケガしてしまうおそれがあります。刃物なので、指切り防止のためのプロテクターはあったほうが安心できます。

ポイント②:切れ味

切れ味の良し悪しは重要なポイント。力を入れずにスルスルと切れると作業もはかどります。逆に切れ味が悪いと力が必要で、誤ってケガにつながる恐れも。

ポイント③:お手入れ

刃のあいだに汚れが詰まったりすると厄介ですよね、使い終わった後もサッと洗えるものなら毎日使ってもノンストレスです!

ポイント④:機能面

スライサーといっても、製品によって機能はバラバラ。均一に薄くスライスするものが一般的ですが、厚さを調整できるものであれば料理の幅が広がって便利です。

キッチン本当に使えるスライサーはどれ?ガチで検証テストを実施!

サンロクマルでは「本当によいスライサー」を見つけるため、プロの料理研究家に協力いただき商品をテストしました。選び方のポイントを基準にそれぞれ星5つ満点で評価し、総合評価をAからDでランク付けしています。検証した項目は下記の通りです。

検証項目①:仕上がり

スライスした野菜の断面がデコボコでは食感もイマイチになってしまいます。実際ににんじんと玉ねぎ、きゅうりをスライスして断面が滑らかかどうか、仕上がりをチェックしました。

検証項目②:使いやすさ

切れ味のよさ、持ちやすさ、そのほかの細かなギミックなどを総合して使いやすさをチェックしました。

検証項目③:お手入れ

利用頻度の高い調理器具のため、サッと洗えるものがベストです。刃の溝に野菜が詰まりやすいとお手入れもしにくく不便!

さて、これらをガチでテストした結果はどうだったのでしょうか? ランキングを発表します。

記事1位BEST「プログレード」は固いにんじんも
力いらずでキレイにスライス!

下村工業
プログレード
厚み調整機能付スライサー
実勢価格:1590円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 4/5
  • 使いやすさ: 5/5
  • お手入れ : 2/5
  • 総合評価: A

栄えある第1位となった「下村工業」のスライサーは、にんじんなどのかたい野菜も余計な力を入れずにスルッと切れて、断面もツルツルの仕上がりに。

先端のくぼみを受け皿に引っかければ安定してスライスしやすく、厚さもダイヤルでカンタンに調節できます。苦手な野菜の薄切りがスルスルできちゃう!バツグンの切れ味と安定感です。

風間章子 氏
料理家
風間章子 氏 のコメント

ツルッとすべらず安定するのでスライスしやすいです!

注目①:断面がめっちゃキレイ

にんじんのスライスも断面がキレイ!かたい野菜の断面もツルツルです。刃に野菜が引っかからないので、断面が平らでキレイにスライスできます。

注目②:ダイヤルで厚み調節

ダイヤル式で厚さ調節がしやすいのが大きなメリット。ダイヤルに「薄」、「中」、「厚」の目盛りがついていて厚さ調節がカンタンにできます。

注目③:くぼみをハメてしっかり固定

ボウルにしっかり引っかかって安定します。動かないからスライスしやすい!厚手のボウルにも引っかけられる深いくぼみがあり、安定してスライスできます。

記事1位BEST切れ味重視なら愛工業の
Qシリーズもオススメ!

愛工業
野菜調理器
Qシリーズ 薄切り
実勢価格:632円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 4/5
  • 使いやすさ: 4/5
  • お手入れ : 3/5
  • 総合評価: A

同率1位となったのは「愛工業のQシリーズ 」。切れ味は最もよく、にんじんも玉ねぎもとても綺麗な断面でした。特に崩れがちなオニオンスライスは崩れずに、うすくスライスできているから食感も良さそう!

注目①:力いらずでする~っとスライス

抜群の切れ味で、どんな野菜もするする切れる。力を入れずともどんどんスライスができていきます。

注目②:シリコンのすべりどめアリ!

裏側の先端にシリコンのすべり止めがついているので、ボウルの上に置いても滑らず安定度が高い!

記事3位BEST厚さ調節も簡単!
キレイにスライスできる

カインズ
やさいスライサー
実勢価格:1280円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 4/5
  • 使いやすさ: 3/5
  • お手入れ : 3/5
  • 総合評価: B

第3位は持ち手がU字型になっているタイプのカインズ「やさいスライサー」。バラバラになりがちな玉ねぎの断面も綺麗でバッチリ!後ろのレバーで厚さを調整できるので、わかりやすくて簡単なのがうれしい。

滑り止めが薄いので安定感はやや頼りないものの、切れ味は問題ないのでスライス自体はノンストレスです。

4位: 3段階に厚さ調整可能
セラミックでは切れるタイプ

京セラ
セラミックスライサー
実勢価格:1050円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 3/5
  • 使いやすさ: 3/5
  • お手入れ : 3/5
  • 総合評価: B

厚さが読みにくいものの、3段階に調節できるので便利! 切れ味は玉ねぎだとやや抵抗があるが、ほかの野菜は問題なく切れました。セラミックは切れ味の悪いものが多かったので、その中では高評価です。

持ち手が程よく反っていて握りやすいのも評価できるポイントでした。

4位: 切れ味はそこそこでした
ニトリのチタンスライサー

ニトリ
チタンスライサー
実勢価格:1028円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 3/5
  • 使いやすさ: 3/5
  • お手入れ : 3/5
  • 総合評価: B

同じく第4位だったのは、ニトリの「チタンスライサー」でした。切れ味は及第点。にんじんはツルツル。キュウリもうすくスライスできていましたが、玉ねぎはボロっと崩れてしまうなど、食材によって切れ味にバラつきがありました。

持ち手が平らで少し力を入れにくい構造ですが、使い勝手的にはそこまでストレスにはなりませんでした。

6位: 金属刃でもイマイチ切れない
名門“貝印”は意外な結果に…

貝印
SELECT 100 スライサー
実勢価格:1382円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 2/5
  • 使いやすさ: 2/5
  • お手入れ : 3/5
  • 総合評価: C

第8位は貝印の「さくっとスライサー」。持ち手が程よく反っていて握りやすく安定感はあるものの、仕上がりはにんじんの表面がザラザラと波打ったようになってしまいました。

肝心の刃の切れ味が悪いと、作業もはかどらずストレスになります。

7位: カインズのセラミックは
抵抗が強すぎて手を切りそう

カインズ
セラミックスライサー
実勢価格:1028円

▼テスト結果

  • 仕上がり : 1/5
  • 使いやすさ: 1/5
  • お手入れ : 2/5
  • 総合評価: D

惜しくもワーストとなってしまったのはカインズの「セラミックスライサー 」でした。綺麗に切れず、にんじんの断面が波打つようにボコボコな仕上がりに…。

セラミックの刃は切れ味が悪すぎて手を切るんじゃないかという点に加え、本体に引っ掛かりがなく安定性も悪いので安全面での不安要素が大きかったのが残念。

セラミックの刃は色がつきやすいのでお手入れも面倒です。

キッチン下村工業のスライサーなら
安定してサクサク切れます!

下村工業のスライサーがあれば、均一な厚さのキレイな野菜スライスが、カンタンに量産できます。先端には、受け皿に固定できるくぼみがあり、安定感もバッチリ。貝印やカインズは切れ味が悪く、見た目も微妙な仕上がりに。安定感のなさもマイナスポイントでした。

安定してサクサク切れるスライサーなら、日々の料理の下準備がグンとラクになりますよ!

本記事を参考に気になるスライサーをチェックしてみてください!