マネーライバルを出し抜くためには
いち早く情報をキャッチ!

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株式投資で勝つには3600以上ある銘柄の中から、株価の上がる銘柄を探すことが重要です。この銘柄選びの際に使う情報収集ツールとして、代表的なものでは「Yahoo!ファイナンス」や「決算短信」、「会社四季報」などがあります。

ただし、これらを使った情報収集はほぼすべての投資家が目を通しているため、ライバルに差をつけてお宝銘柄を発見できるかというと、やや難しそう。

では、いわゆる“勝ち組”と呼ばれる投資家は、実際にどんな情報ツールを使って、いち早く重要な情報をキャッチしているのでしょうか。

マネーまさに情報の宝庫!投資の達人は
「求人サイト」でお宝銘柄を探す

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投資歴20年以上、資産1億以上の「億り人」である名古屋の長期投資家さんは、銘柄発掘のための情報収集ツールとしてリクナビやマイナビなどの「求人サイト」を使っているといいます。

いったいなぜ? その理由とは?

リクナビ:求人サイト

リクナビ
登録者数ナンバーワン! リクルートが運営する最大手の求人サイトです。

マイナビ
リクナビにない企業でもマイナビにはあることもあります。

実は「求人サイト」には、決算書に書かれていない重要な情報が多数載っています。これらの求人サイトを読み解けば、誰も目をつけていない大化け銘柄を掴める可能性があるんです!

名古屋の長期投資家 氏
個人投資家
名古屋の長期投資家 氏 のコメント

財務表だけがすべてではないんです!

マネー求人サイトで見るべき
ポイントはこの4つ!

1.離職率

離職率の高い企業は総じてブラックです。ブラック企業であることが報じられると、株価は下落します。某飲食チェーンの研修があまりにブラックで炎上&株価下落したことは記憶に新しいところです。

2.女性社員の比率

あまり株価には関係ないように見えますが、女性社員・女性役員の比率が高いほど中立・公正な評価をしているということであり、先鋭的な企業に多いんです。逆に男性役員一色の会社は風通しが悪く、スピードも遅い印象が…。

3.採用人数

新卒採用人数はその企業の景気がもろに現れるところです。もし急に今年から新規採用を中止したら、内部に異変、もしくは景気の悪化があったことは明らかです。逆に人数が増えれば景気が良い証拠といえるでしょう。

4.平均年齢

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平均年齢の高さも企業の意思決定スピードに大きく作用します。平均年齢は高いほどスピードが遅く、低いほど速い傾向にあります。速いほど次々に新しいことに挑戦できるのはいうまでもありません。

ここまで求人サイトで見るべきポイントを紹介しましたが、すべての企業が離職率や女性社員の比率を公開しているわけではないので注意が必要です。それだけに、公開されていればそれは大きな武器になるでしょう。

世の中に溢れるすべての情報に目を通すことは不可能です。しかし、いわゆる“勝ち組”と呼ばれているトレーダーや利益をあげた人たちは、ライバルに勝つための自分なりの情報収集手段を持っているということになります。今回ご紹介した求人サイトをチェックするというテクニックから、効率的に情報を集めていただければと思います。