自動車あおり運転対策で選ぶなら
リアカメラ付属型が正解!

客観的で詳細な映像が残るため、交通事故の事後処理などに役立つドライブレコーダー。今や前方のカメラ映像が見やすいのは大前提で、それ以外の付加機能に注目が集まっています。

これまでサンロクマルでは「安全運転補助機能付きドラレコ」「車内撮影機能付きドラレコ」「駐車監視機能付きドラレコ」のご紹介をしてまいりましたが、今回は「あおり運転対策機能付きドラレコ」を取り上げてまいります。

ご協力いただいたのはこれまで50台以上のドラレコを実際に使用したカーグッズライターの平岡祐輔さん、カー雑誌などで活躍する自動車評論家の会田肇さん、交通事故などのトラブル処理に対応する新小岩法律事務所代表で弁護士の小関俊祐さん。

あおり運転はドライバー同士のケンカや追突事故などのトラブルに発展することもあります。「あおり運転が証明できれば、相手の落ち度を問えます」と弁護士の小関俊祐さん。逆に、証明できなければ相手を罪に問うのは難しいということ。

そのためにも、あおり運転対策機能つきドラレコは必需品といえます。この機能でドラレコを選ぶなら、リアカメラ(後方カメラ)付属型ドラレコを選ぶのが正解です。

また、自動車評論家の会田肇さんは「ドラレコを付けているだけでも、あおり運転を抑止する効果が見込めます」といっています。後方撮影ができるドラレコは、あおり運転の抑止としても役立つし、トラブルに巻き込まれても証拠が残っているので安心です。

では、プロが選んだあおり対策用のドラレコ2機種をご紹介いたしましょう!

記事1位BEST【1位】後方車両の
“ナンバー”もくっきり残せます

コムテック:ZDR-015:ドライブレコーダー

コムテック
ZDR-015
実勢価格:2万7400円
リアカメラ画素数:200万画素
F値:2.4
視野角:対角140°、水平112°、垂直84°

フロントカメラとリアカメラがセットでお得なモデルです。両カメラとも200万画素での撮影可能です。

後方車両のナンバープレートもしっかり撮影できます(記事上、ボカしていますが、実際は判明できます)。追突事故の防止にも最適です。

後方がしっかり撮影できているかの微調整は必要ですが、リアウィンドウに貼るだけで設置できます。

なお、通常のドラレコとしてもきちんと仕事ができるレベルです。夜間撮影に強いモデルのひとつです。

記事2位BEST【2位】左右がやや湾曲するも
クッキリのINBYTE

INBYTE:LGD-200:ドライブレコーダー

INBYTE
LGD-200
実勢価格:3万8270円
リアカメラ録画サイズ:1920×1080
視野角:対角120°、水平101°、垂直70°

左右はやや湾曲していますが、ハッキリ映っています。フロント、リアともにHD画質(1920×1080)で撮影可能。証拠確保としては申し分のない性能です。長いリアカメラケーブルも付属しています。

※この写真も、記事上ではナンバーをボカしていますがしっかり確認できます。

貼り付け後に撮影角度の調整が行いやすいのは地味に便利です。

ドラレコとして求められる性能も兼ね備えています。

自動車あおり運転対策ドラレコ
購入のPOINT

リアカメラは、車体外のナンバープレート上に付けるタイプもあります。目立たないし、バック駐車時には役立ちますが、配線がやや面倒。バックドアの内張りをはがして配線する必要があります。

リアカメラの解像度が低い製品は要注意! リアカメラこそ高画質なものを選ぶべきです。リアカメラの解像度が低いと、当然後方車両の様子がよくわかりません。

あおり運転対策でドラレコを選ぶなら、普通の1カメラタイプのドラレコをリアウィンドウに装着するのもアリですが、やはりリアウィンドウに取り付け可能な、ある程度解像度の高いリアカメラが付属するものがベスト。その点、コムテックの「ZDR‐015」はオススメです。

ドラレコを設置したうえで、さらにリアウィンドウの見えやすい場所に「ドラレコ撮影中」などと書かれたシールを貼っておくのも有効です。あおり運転にお悩みの方はドラレコで対策してみてはいかがでしょう。


今回ご協力いただいたプロの方々はこちら。

写真左:カーグッズライターの平岡祐輔さん
写真中:自動車評論家の会田肇さん
写真右:弁護士の小関俊祐さん