ハイエンド機~廉価モデル5製品
体組成計の速度・正確性・計測項目をテスト

最近の体組成計の主流は体重だけでなく、体脂肪率やBMI、内臓脂肪レベル、体年齢など、多彩な項目を素早く計測できて、より効率的な減量プランを立てることができるようになっています。その3つの新常識は①速さ②正確さ②データ記録といってもいいほど。

そこで今回は数万円のハイエンド機から数千円の廉価モデルまで千差万別の体組成計の中から、ダイエット初心者でも購入しやすい5000円以下の格安モデルを5つセレクト。体組成計に欠かせない3つの項目の検証を敢行しました。

テスト1:計測速度
体重計に乗ってから計測終了までの時間を記録。それを3回繰り返して行い、測定されたそれぞれの時間の平均値を割り出して査定。

テスト2:正確性
普通に体重を測り、その後に水550ml(約550g)を持って再計測して差をチェック。3回測定の平均値を割り出しました。

テスト3:計測項目
体重のほか、「体脂肪率」「BMI」「内臓脂肪レベル」など、計測できる項目数を調査。より詳細に自分の状態を計測できるかをチェック。

スピーディーで誤差が少ないタニタ
乗るだけで計測でき速度も精度も文句なし

今回のテストした中で計測速度は5秒台と全機種中の最速で、誤差も少ないタニタがA評価でした。

機能数は4つと少ないですが、逆にシンプルでわかりやすいです。乗るだけで登録した人を認識して計測してくれるのもラクチンで、5人までデータ登録できます。ゲストモードを使えば1回だけの計測も可能です。

タニタ:FitScan FS-400:体重計

タニタ
FitScan FS-400
実勢価格:2718円
サイズ:D268×W268×H35mm
質量:1.1kg
計測範囲:0~150kg
最小表示:100g(0~100kg)、200g(100~150kg)

スピーディーで誤差が少ないタニタ乗るだけで計測でき速度も精度も文句なし
スピーディーで誤差が少ないタニタ乗るだけで計測でき速度も精度も文句なし

コンパクトサイズですが、液晶画面が大きくて数字が読みやすいです。

頭一つコスパが抜けたパナソニック
速度はやや遅くも10種計測&自動認識あり

続くB評価は、頭一つコスパが抜けているパナソニック。2000円台で10種類の計測項目と自動認識機能を搭載しています。計測スピードは9.2秒とやや遅くて、コンパクトなので乗ったときに不安定さを感じますが、このコスパを考えると買って損しない1台といえます。

パナソニック:体組成計:EW-FA13:体重計

パナソニック
体組成計 EW-FA13
実勢価格:2127円

頭一つコスパが抜けたパナソニック速度はやや遅くも10種計測&自動認識あり
頭一つコスパが抜けたパナソニック速度はやや遅くも10種計測&自動認識あり

少し時間がかかりますが、乗るだけで計測は◎。

速度も正確性も優秀なオムロンは
自動認識してくれず手間が大きく残念

パナソニックと同じくB評価だったのがオムロン。計測速度、正確性ともに優秀で機能も充実していますが、自動認識してくれないため、手間が大きいのが残念なところではあります。

オムロ:カラダスキャン:HBF-214:体重計

オムロン
カラダスキャン HBF-214
実勢価格:2580円

速度も正確性も優秀なオムロンは自動認識してくれず手間が大きく残念

C評価: Bluetooth連動でワンタッチ記録可
自動認識機能がなくかなり遅い1byeone

自動認識機能はなく、速度はかなり遅い1byoneはC評価。しかし、Bluetoothと連動して計測データをワンタッチで記録することができます。

1byone:SMART SCALE:体重計

1byone
SMART SCALE
実勢価格:3599円

C評価: Bluetooth連動でワンタッチ記録可自動認識機能がなくかなり遅い1byeone

C評価: 計測速度が11秒以上と遅すぎるDiki
でもスマホ連動と10種の記録が可能

Bluetoothでスマホと連動して、10種類の計測項目を記録可能なDikiもC評価でした。ただ、計測速度は11秒以上とかなり遅いです。

Diki:Bluetooth:Body Fat Scale:体重計

Diki
Bluetooth
Body Fat Scale
実勢価格:2999円

C評価: 計測速度が11秒以上と遅すぎるDikiでもスマホ連動と10種の記録が可能

自動認識機能搭載のタニタとパナソニックは乗るだけで計測できる利便性が上位の理由でした。ダイエットでは毎日の計測が必要になるため、ストレスフリーで使用できる機能は超重要! ぜひ自動認識するタイプを。