家を買う人は何から始めている? 無料相談窓口に行く人急増中!

いざ「家を買おう!」と思っても、初めてだと何もわからなくて不安ですよね。せっかくマイホームを買ったのに、「家なんて買わなければよかった」と後悔している人も少なくありません。
そこで頼りになるのが「無料相談窓口」。保険に迷ったときの相談先として、無料の「保険の窓口」が人気なように、今、住宅でも無料の相談窓口が人気なんです。
とは言っても、無料で受けられるサービスとは一体どんなものなのか。まずは、「無料相談窓口」のメリットを2つご紹介します。
メリット1:住宅購入の初心者でも効率的に情報を集められる!

相談窓口では予算相談 ・情報収集 ・住宅ローン・建築会社の紹介など、あらゆることが相談できます。住宅購入に関する知識が豊富なアドバイザーが、親身に相談にのってくれます。
手探りで情報を集めなければいけない初心者にとってはとても心強い存在。アフターケアも万全なので、いきなり相談してみても問題ないでしょう。
メリット2:予算の相談からハウスメーカーの紹介まで全て無料!

物件購入資金などの予算から建築会社の相談・紹介まで行ってくれる上、紹介料なども一切ナシで相談できるのが魅力の無料相談窓口。
「無料なのに、ここまで相談していいのか!」と思えるほど、充実したサービス内容になっています。忙しくて情報収集の時間がないという人にもぜひ活用してほしいサービスです。
無料相談窓口のメリット・デメリット
とても充実したサービスですが、無料相談窓口のメリット・デメリットをまとめるとこうなります。
▼無料相談窓口のメリット
・知識ゼロでも相談できる
・自分で調べる手間が少なくて便利
・予算の組み方や建築会社の紹介などを無料でしてくれる
▼無料相談窓口のデメリット
・提携していない企業(不動産会社や建築会社)は紹介してもらえない
・基礎知識を持っている人には二度手間
無料相談窓口を覆面調査したら「住まいの窓口」が最強でした

前述でもお伝えしたように、住宅購入の無料相談窓口は家を買おうと思ったらまず行くべき場所。ただし、無料相談窓口と言っても会社によってサービスが異なります。
そこで、複数の無料相談窓口に対し覆面調査を実施。その結果、一番高評価だったのは、「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」でした。

今回は、そんな「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」に取材をしてきました。
「住まいの窓口」のココがスゴい!4つの魅力を総まとめ
「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」は、どこが優れているのでしょうか。まずは、取材してわかった4つの魅力を紹介します。
1:マイホーム購入の知識を身につけられる
アドバイザーが希望条件を整理し、建築会社や土地探しの解説・提案をしてくれます。丁寧にヒアリングしてくれるので、「何を相談すればいいのかわからない」という方でも安心です。
その場で生じた疑問もすぐに解消してくれます
家づくりに関する知識がまったくなくても、無料講座で無理なく知識を身につけることができるんです。
2:ローンの組み方を教えてくれる
世帯収入に応じたローン借入額の目安などもアドバイザーが教えてくれます。
さらに具体的な相談には、提携している企業に限りますが、住宅ローン相談窓口を無料紹介してくれます。希望すればファイナンシャルプランナーの紹介も!
3:条件に合った建築会社や不動産会社を紹介してくれる
こちらも提携している企業に限りますが、相談者の要望や条件に合った建築会社・不動産会社を4~5社、無料で紹介してくれます。
各社を比較検討することができ、こちらから言いづらい営業担当者の変更や断りの連絡なども、アドバイザーが代行してくれます!
4:実際に引っ越すまでをサポートしてくれる
相談は何度でもできるので、途中で生じた細かい悩みも解消できます。
その時の状況や条件に合わせ、改めて方向性を一緒に考えてもらうことも可能。詳細が決まったあとでも、引っ越しの相談にも対応してくれます。
アドバイザーに突撃!ぶっちゃけて質問してみたら…!?

「住まいの窓口」が便利なのはわかったけど、準備のことを考えたり悩みがまとまらなかったり……正直めんどくさそう。そこで、アドバイザーにここでしか聞けない質問をしてみました。
ぶっちゃけ質問1:そもそも準備がだるいんですが…
A. 事前準備は必要ありません! 当日は手ぶらでもOKです!


当日は手ぶらでご来店いただいても結構です。事前に予約を入れていただく必要はありますが、気軽にお越しください。わかりやすい資料もご用意しております。
ぶっちゃけ質問2:戸建も考えてるけどマンションとも迷ってて……
A. 考えがまとまっていなくても大丈夫です! 「まだ何も決めていない」というお客様も多くいらっしゃいます。


戸建かマンションかはもちろん、新築物件と中古物件はどちらがいいのか、注文住宅と建売住宅はどちらがいいのかなど、迷われている方でもお気軽にご相談ください。一緒にマイホームのイメージを具体的にしていきましょう!
ぶっちゃけ質問3:一回の相談で解決できると思えないのですが……
A. 何回でも相談にのります!もちろん全て無料です!


マイホームは大きい買い物ですので、すぐには決められないもの。不安や悩みが払拭できるまでご相談ください。何度ご相談いただいても費用はかかりませんので、ご安心ください。
ぶっちゃけ質問4:コロナが心配です
A. 今、オンライン相談も増えています!


住まいの窓口ではご自宅からのオンライン相談も可能です。オンライン相談は、店舗で相談するのと同様にアドバイザーの顔が見えますので安心してご利用いただけます。
相談するなら店舗とオンラインどっちがいい?

何もわからない状態から、マイホーム購入のイメージを具体的なものにしてくれる無料相談窓口。親身に応じてくれるため、直接会って相談をしたいところですが、コロナの心配もあります。
「住まいの窓口」では、担当者と店舗で直接会って相談する方法以外にも、オンラインでも相談できます。
果たして店舗相談とオンライン相談ではどちらを選ぶべきなのでしょうか? ここでは、それぞれのメリットと違いを解説していきます。
「オンライン相談」はどんな人に向いてる?

オンライン相談はビデオチャットアプリ「Zoom」を使用するため、対応端末およびネット環境が必要です。wi-fiなどの通信環境が整っていれば、パソコンでもスマホでもすぐにインストールして使うことができます。
離れた実家の家族も参加でき、全員が同じ場所にいなくても手軽に相談することができます。
▼こんな人にオススメ
・近くに店舗がない
・Wi-fiなどの通信環境が整っている(PC、もしくはスマホ)
・遠くの両親などと一緒に相談したい
オンライン相談の予約方法
STEP1:ホームページからビデオ通話相談を選ぶ
「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」トップページから「ビデオ通話相談を予約」をタップします。
STEP2:諸情報を入力する

指示に従って「日時選択」「お客様の情報」を入力し、確認画面で修正点がなければ「送信完了」をタップします。
STEP3:予約完了

入力したメールアドレスに自動送信の予約案内が届いたあと、あらためて「予約確定」の案内が届けば予約完了です。
次は店舗相談の解説です。
「店舗相談」はどんな人に向いてる?

店舗相談は、担当者に直接会うことができるので、お互いの空気感がわかって話しやすいという安心感があります。パソコンやネットの環境に左右されることがなく、資料も確認がしやすいです。
▼こんな人にオススメ
・対面での相談で安心したい
・近くに店舗がある
・パソコンなどが苦手
店舗相談の予約方法
STEP1:ホームページから店舗相談を選ぶ
「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」トップページから「店舗相談を予約」をタップします。
STEP2:店舗を選んで諸情報を入力する

店舗を選択後、指示に従って「日時選択」「お客様の情報」を入力し、確認画面で修正点がなければ「送信完了」をタップします。
STEP3:予約完了

入力したメールアドレスに予約案内が届けば予約完了です。
無料相談で何を話すの?実際の流れを教えます
オンラインと店舗相談の違いがわかったところで、実際の無料相談の流れを見ていきましょう。これを頭に入れておけば、相談もスムーズになりますよ。

無料相談~契約までの流れ
STEP1:相談予約
▼
STEP2:事前アンケート
▼
STEP3:相談開始(※)
・条件整理
・予算相談
・土地相談(注文住宅を希望する場合)…etc
▼
STEP4:ハウスメーカー紹介
▼
STEP5:ハウスメーカーと打ち合わせ
▼
STEP6:契約
※相談時間は約2時間ほどです。
それでは実際の流れを詳しく見ていきましょう。
STEP1:相談予約
まずは、「店舗相談」か「オンライン相談」をスマホから予約します。予約にかかる時間はどちらも1分程度。相談の質は同じなので、自分にあった相談手段を選びましょう。
STEP2:事前アンケート

予約完了後、別途メールで事前アンケート入力フォームのURLが送られてくるので、検討中の物件種別や相談したい内容、予算などを入力していきます。
「予算の組み方がわからない」など、相談内容を具体的に記すことで当日の相談もスムーズに進みます。
STEP3:相談開始

相談スタート。オンラインでも店舗相談でも資料を交えてしっかり説明してくれます。時間は約2時間程度。
主な内容はこの3つ。
・住宅相談
・予算相談
・土地相談(注文住宅を希望する場合)

・住宅相談
条件整理をまず最初に行います。アドバイザーと一緒に希望条件を洗い出して優先順位をつけ、曖昧だったイメージを固めていきます。
・予算相談
総予算や資金計画を考え、返済額や工事費の相場観を把握します。家づくりにかかるコストなども細かく教えてくれるので、漠然としていた予算が明確になります。
・土地相談
注文住宅の場合は、土地探しの流れと情報収集を学ぶことができます。もし予算をオーバーした場合でも、条件を見直しをして実現可能なラインを一緒に考えていきます。
その他にも様々な相談ができるので、気兼ねなく質問してみましょう!
STEP4:ハウスメーカー紹介

順調に打ち合わせが進めば、希望する人にはその人にあったハウスメーカーの紹介をしてくれます。
さらに、希望すればスケジュールを調整し、ハウスメーカーの担当者との打ち合わせの段取りやそのキャンセルの連絡なども希望に沿って対応してくれます。
STEP5:ハウスメーカーと打ち合わせ

「住まいの窓口」は、ハウスメーカーを紹介して終わりではありません!
ハウスメーカーと打ち合わせしたあと「新たな悩みが出てきた」「担当者を替えてほしい」などの問題が起きても、再度アドバイザーが相談に乗ってくれます。
しかも、新しいハウスメーカーを紹介してもらうことも可能です。
STEP6:契約

最後は契約を結べば、無事終了です。
アドバイザーおすすめ!理想の相談の進め方

ここで、アドバイザーの高瀬さんがオススメする理想の相談の進め方もご紹介しておきましょう。
STEP1:条件整理
自分たちが住宅に求める希望や条件に優先順位をつけましょう。駅からの距離や家の耐震性など、大事にしたいポイントを挙げていくとイメージしやすいです。
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STEP2:情報収集
希望する条件に合った土地探しや建築会社探しを行います。適正な予算の考え方や住宅ローンの知識などの情報収集も、アドバイザーに相談することができます。
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STEP3:見学
土地探しでは複数の土地を見るようにしましょう。建築会社についても、条件とご要望に合った会社をご紹介。会社の窓口である担当者との相性もチェックしましょう。
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STEP4:比較検討
建築会社は必ず3~4社を比較するようにしましょう。プランや見積もりを出してもらうと各社の違いが見えてきます。住まいの窓口ではプランのお断りなどもサポートします。
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STEP5:決定
建築会社の特徴や得意なことを理解し、予算とご要望に合った建築会社を選びましょう。建築会社選びに迷ったら住まいの窓口のアドバイザーにご相談ください。

この流れで相談を進めるとスムーズに話が進められます。
【まとめ】「住まいの窓口」で理想のマイホームを追求しよう

いかがでしたか?
最後に、「住まいの窓口」のスゴいポイントをおさらいしましょう。
・知識も準備も必要ナシ! 気軽に相談できる
・予算の組み方からハウスメーカーの紹介まで、無料でしてくれる
・マイホームのイメージが固まるまで、何回でも相談できる
・実際に引っ越しをするまでサポートしてくれる
・オンライン相談も店舗相談も可能
家の購入を検討中という人は、ぜひ「住まいの窓口」をご活用してみてくださいね。
オンラインでも店舗相談でも、自分に合った相談の仕方で、理想のマイホームを追求しましょう!
気軽になんでも相談してください!「家を買うのが初めてで何もわからない」というお客様にこそ、「住まいの窓口」を頼りにしていただきたいです。