※店舗ごとに価格が異なる場合がございます
旨味・焼き加減ともに頂点の味!
薄めの皮はパリっとした触感第1位は大阪王将の元祖焼餃子!
(画像をクリックすると商品情報が開きます。以下、同)

大阪王将
元祖焼餃子(6個)
実勢価格 260円
しっかりとした味付けながら、野菜の甘味など素材本来の旨味もたっぷり!
国産豚肉、国産野菜100%で作った餡は、夏季はキャベツ、冬季は白菜に変えるこだわりっぶり。白菜は旨味が増して夏季餃子とは違った美味しさが楽しめるんです。
ニンニクもたっぷり使ってはいるんですが、独自製法により食後のニンニク臭を80%カット。生姜のおかげで後味もすっきり。
焼きのレベルも他店と比べると非常に高く、焼き目にもムラがなく薄皮のパリっと感が、餃子本来の美味しさを引き出しています!
備え付けの味噌ダレにちょっぴり辣油を足して食べるのがオススメ!
カラダも喜ぶ旨さ!
国産素材にこだわった意外なランクイン!? 2位はリンガーハットのぎょうざ

リンガーハット
ぎょうざ(5個)
実勢価格 270円
意外や意外(?)第2位は「長崎ちゃんぽん」で有名なリンガーハットのぎょうざ。サイドメニューながら、実は餃子通の中では話題になっており、国産食材にこだわった野菜が主役という異色の餃子でキャベツの食感と素材本来の旨味が楽しめて、とってもヘルシー。
米粉を使った薄皮餃子は、ひと口サイズがやや小ぶりなうえ、ニンニクを全く使っていないので何個でもパクパクいけちゃいます。
青唐辛子の効いたゆず胡椒が付いてきて、ちょっとのせて食べると、ピリッと爽やかな香りが口いっぱいに広がるんです。
パンチが欲しいときにピッタリ!
ニンニク多めの王道の味!第3位は、餃子の王将。この餃子はまさに王道の味

餃子の王将
餃子(6個)
実勢価格 240円(税別)
ニンニク多めで、弾力のある皮のガッツリとした食べ応えは、王道かつ定番!
パンチの効いた味付けで、キャベツと豚肉の配合バランスも非常に良く、コスパ的にも申し分なし。
焼き加減にバラつきがあるのと、店舗の手巻きから工場生産に切り替えてしまった点が残念です。
牛豚合挽の肉々しさは最大級!
ガツンとくる黒胡椒が新鮮同率3位はバーミヤンの個性派、粗挽き肉の黒餃子

バーミヤン
粗挽き肉の黒餃子(6個)
実勢価格 399円(税別)
竹炭を練った黒い皮というビジュアルには驚きですが、口に入れると黒胡椒の香りがガツンとやってくるインパクトも絶大!
餡には、合挽牛肉と四元豚シルキーポークの合挽肉がしっかり入っており、今回最大の肉々しさを誇るります。
別売の選べるタレセット(ゆず胡椒、キムチ、サンザシドレッシング、青ネギポン酢)なるものもありますが、味付けがしっかりしているので通常の醤油タレでも十分に堪能できますよ!
5位: タピオカ入りでもっちり
味付けは濃いめです!
5位は変わりダネ、大阪王将ぷるもち水餃子

大阪王将
ぷるもち水餃子(5個)
実勢価格 260円
皮にもっちりとした食感を押し出そうとタピオカ粉を混ぜていますが、ちょっと不自然な印象も!?
小麦粉のモチモチとした弾力を活かしてほしいとの評も。
6位: 数量限定の「にんにくゼロ」は
生姜風味の新しい味わい
続いては餃子の王将の異色メニューにんにくゼロ餃子

餃子の王将
にんにくゼロ餃子(6個)
実勢価格 240円(税別)
数量限定のにんにくゼロ餃子。ニンニクを使用していないのでランチにはピッタリ。
味の強さこそやや控えめですが、そこは生姜の風味と餡の味付けでフォロー。
新発見の味わい、ぜひお試しを!
6位: したたるほどのたっぷり肉汁
食べ応え満点です!
同点の6位はバーミヤンの本格焼餃子

バーミヤン
本格焼餃子(6個)
実勢価格 239円(税別)
滴るほどのたっぷりとした肉汁はラードのようなジューシーさを感じます!
食べ応えを重視したい人は、サイドメニューでいかがでしょうか。
8位: 濃いめの味付けで
焼き加減バッチリ!
8位は幸楽苑のギョーザ

幸楽苑
ギョーザ(6個)
実勢価格 216円
ラーメンのスープのようなエキスを加えた濃い味付けで、甘じょっぱさを感じます。
パリっとした焼き加減は非常にGood! コスパも上々です。
9位: 野菜の比率が高めの一品
キレイな焼き目が好印象
9位は日高屋の餃子!

日高屋
餃子(6個)
実勢価格 210円
皮はモチモチ系で分厚くて、味付けは甘め。餡は野菜の比率が高いんですが、野菜の水分以上の水っぽさを感じます。
焼き目が良いだけに惜しい!
10位: 海老のぷりぷり感は
見た目ほど感じられず
10位は幸楽苑の海老ギョーザ

幸楽苑
海老ギョーザ(6個)
実勢価格 302円
皮がピンクで期待が高まりますが、海老は小さくプリプリ感もイマイチでした。
味付けも不自然で海老餃子を期待するとがっかりしそう。
テスターは、餃子の古今東西食べ歩きブログ「東京餃子通信」編集長の塚田亮一さん。全店舗でギョーザを食してもらい、ストレートな評価をいただきました。また、編集部の餃子担当者も別途実食取材し、その評価も加えています。

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